まったり倶楽部

にっぽん丸で小笠原諸島：本編　四日目　上陸二日目







午前は、お買い物

午後は、南島上陸しながらクルーズ

まずは、ゆっくりと朝食





2Ｆへ


若大将は、ビュッフェの方が良さそうです。







あれに乗って行くんだぜ！！






私たちも上陸して、街中散策＾＾





スーパー


結構品数ありました。
小笠原丸が入港した時には、もっと増えるそうです。






パッションフルーツ











ＪＡ




バナナ！


レモングラスティー


なかなか美味しかった。

こんなのも売ってました





近くにある大神山公園





やっと歩いた若大将。


目指すは




遊具！














公園の目の前にある大村海岸



ものすごく綺麗な海









サンゴの浜辺












そろそろ、にっぽん丸へ戻るので、公園を横切ります。









船のサイドにぶら下がっている船が迎えに来ました。
乗ってみたかった＾＾










にっぽん丸へ戻るのにちょっと時間が必要との事で、寄り道してくれました。
沈没船ツアーｗ






お昼をさらっと食べて（写真無し）







南島上陸しながらクルーズへ。
Ｃｏｍｅ・クルーズさんにお世話になりました。

楽しかったなぁ、また来ることがあったら絶対Ｃｏｍｅ・クルーズさんにお願いします。
若大将も大興奮で楽しめました。
オススメですよ。
次回は、ドルフィンスイムもしてみたい。



では、スタート。















岩場に鳥が。
名前なんだっけな？











白いのは、雛鳥ですが、デカイ！














ハートロック。


ハート型に見えます。














岩場の間をゆっくりと進みます。
ここが、南島の入口です。
島の南側の鮫池ですね。





南島が見えてきました。





南島（みなみじま）は父島の南西約1ｋｍに位置する面積28ｈａの小島で、延宝巡検隊が命名しました。
英名はKnorr Island。南島は古い時代に形成された珊瑚礁が一端隆起した後、
地殻変動で再び海に沈降して出来た島です。
「沈水カルトス地形」と言われ、このタイプは日本では南島だけです。
「沈水カルトス」とは石灰質の土地が雨などで海に沈んだものです。

現在南島は国立公園特別保護地区に指定されていて、入島にはさまざまな規定があります。

東京都自然ガイドの同行。
定められた経路の使用。
自然の植物、動物を持ち帰らない。
動物、植物、種子、昆虫などの移入種を持ち込まない。
動物に餌を与えない。
動物を驚かしたり、追い立てたりしない。
岩石などに落書きをしない。
ゴミは持ち帰る。捨てない。
最大の利用時間は2時間。
1日あたりの最大利用者数は100人まで。
年末年始を除く、11月から1月末まで（年度毎に調整）は入島禁止。




船は、ここで待機。




綺麗な海。


上陸です。









この旗は、「ここに鳥の巣が有りますよ。」という印です。



鳥の巣















研究員の方々。






絶景ポイントへ登ります。





登りきると、
扇池が目の前に広がります。


一面の眩しい程の真っ白な砂浜に、波の侵食で穴が開いた岩から波が打ち寄せ、一見、浜が雪のように見えます。それはそれは美しく、何とも言えないドキドキ感があります。扇池周辺には絶滅したと言われる数千年前のヒロベソカタマイマイが無数に落ちていて、亀の産卵場所にもなっています。（貝なども持ち帰りは禁止です）







眺めも良いですね。



ハートロックも見えます。






下って、扇池へ向かいます。



近くまで来ると、また綺麗。














数千年前のヒロベソカタマイマイの化石。
持ち出し厳禁。






物凄く沢山有りました。


大発見のクモっだったり？！（笑



化石。











船に戻りますよ。



人見知りな若大将もすっかり仲良くなりました。















岩壁から乗り移ります。




南島の入口
島の南側の鮫池




狭い！


にっぽん丸のツアーの船です。


後で乗った人に聞いたら、鮫池入らず周遊して遠くから見ただけだったそうです。
チャーターして正解だったな。


また、ハートロック。




スイカの差し入れをいただき、それからは若大将大興奮！！
船のスピードにも慣れ、楽しいかったようです。



ジョニービーチとジョンビーチ






兄島海中公園でスノーケリングと魚ウォッチング



ご飯を捲いて、魚が凄い事に！



















楽しい時間はあっという間。
若大将は、海が怖くて入れませんでしたが、餌付けが楽しかったようです。

にっぽん丸の通船発着場に戻るまでに、水着もある程度乾きそのまま乗船。
近くにシャワーと着替えるところは有りませんでした。







父島出港のドラが鳴り響きます。




にっぽん丸はゆっくりと帰路に向かいうと、
通船で乗せていただいた漁船がお見送りに集まってきました。












感動的なシーンにまた来れるといいなと思いました。





夕食です。








キッズプレート


左下の影は、エビです。

エビを取られる前のキッズプレート



これが、事前購入した子供食事券。


























途中に有った、水っぽいもの。
勿論、ジャパンですよｗ


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